福知山市議会 2013-09-13 平成25年第4回定例会(第4号 9月13日)
主な協議内容としましては、まちなか循環路線バス運行にかかるネットワーク計画の事業評価、それから三和地域における地域公共交通調査事業の実施について、それからバス路線の延伸や路線変更、運賃改定などについて協議を行ってまいっております。 平成25年度は、現在までに本会議を3回、調整部会を開催をいたしまして、三和地域の調査事業の事業評価やバス路線の延伸、バス停の新設などについて協議を行ってまいりました。
主な協議内容としましては、まちなか循環路線バス運行にかかるネットワーク計画の事業評価、それから三和地域における地域公共交通調査事業の実施について、それからバス路線の延伸や路線変更、運賃改定などについて協議を行ってまいっております。 平成25年度は、現在までに本会議を3回、調整部会を開催をいたしまして、三和地域の調査事業の事業評価やバス路線の延伸、バス停の新設などについて協議を行ってまいりました。
次に、地域公共交通調査事業について、乗車率の把握と北ルート、南ルートの事業終了についての質疑があり、回答は、調査事業については地域公共交通会議が実施主体であり、福知山駅に停車する路線バスの利用実態調査や惇明、昭和、大正地区の1,500世帯へのアンケート調査等により、乗車率やニーズの把握を行った。
同じく市民人権環境部、地域公共交通調査事業でございますが、過疎地域における持続可能な生活交通のあり方を検討するというふうに書かれています。調査結果を今後どのように生かそうと考えておられるのか、また他の地域での調査計画はあるのかどうか、お伺いいたします。
第二は、地域公共交通調査事業として350万円をお願いするもので、三和地域の生活交通の現況、それから路線バス等の利用実態、市民の意向を把握し、運行ルートそれからバス停及び運行頻度等を具体的に検討調査するもので、実施主体であります福知山市地域公共交通会議に対する負担金でございます。
まず、市民人権環境部から審議に入り、地域公共交通調査事業について、この調査は旧3町や周辺部では行わないのか、また事業の内容はとの質疑があり、今回、国交省の補助はこれまでの幹線だけでなく枝線も対象にするが、あくまでも対象は中心市街地。事業内容はバス利用の実態調査、啓発活動、講演等を行い、調査を終えた後、まちなか循環路線バスは平成23年度スタートと考えているとの答弁であった。
次の交通対策費777万円の補正につきましては、地域公共交通調査事業として補正をお願いするものでございまして、今年度、国土交通省におきまして創設をされました地域公共交通確保維持改善事業の地域公共交通調査事業として実施するものでございまして、実施主体である福知山市地域公共交通会議に対する負担金につきまして補正をお願いするものでございます。